Yuuki Mochizuki

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東京、美しい図書館5選

東京、美しい図書館5選

タイムアウト東京 > Things to do > 東京、美しい図書館5選 図書館は親子連れや高齢者が来館しているイメージがあるが、東京には落ち着いた大人の時間が楽しめる魅力的な空間を有した図書館がいくつもある。 本に囲まれて穏やかな気持ちになれるだけでなく、ちょっと知的になったような優越感に浸れるため、友だちや恋人と訪れれば普段とは違う相手の顔が見れるかもしれない。 ここでは、東京にある美しい図書館を5館紹介する。建築美、本棚、抜群の眺望、人の内面が有する美しさなどさまざまな角度で切り取った魅力を堪能してみてほしい。 関連記事『日本で最も美しい書店&図書館9選』
「残すために変化する」新文芸坐のリニューアルオープンにかける思い

「残すために変化する」新文芸坐のリニューアルオープンにかける思い

タイムアウト東京 > 映画 >「残すために変化する」新文芸坐のリニューアルオープンにかける思い 映画ファンに長く愛されている池袋の名画座、新文芸坐が2022年4月15日(金)にリニューアルオープンする。今回の改修では、館内の音響や映写設備を一新した。 新文芸坐オリジナルの音響システムである『ブンゲイ・フォニック・サウンド・システム(BUNGEI-PHONIC SOUND SYTEM)』や最新の映写機である4K RGBレーザープロジェクター『CP4430-RGB』、セバートソン社製のパーフォレーション(穴)のないスクリーン『SAT-4K』などを導入。今まで以上に映画の魅力が体験できる空間に進化を遂げた。 新文芸坐を経営するマルハンL&A営業部営業部長兼新文芸坐支配人の高原安未と、マネジャーの花俟良王(はなまつ・りょお)に、今回のリニューアルに対する思いを聞いた。 後編はこちら 関連記事 『池袋の新文芸坐が4月15日にリニューアルオープン、初回上映は「4Kで甦る黒澤明」』
リニューアルを果たす新文芸坐が示す、映画館でしか体験できないこと

リニューアルを果たす新文芸坐が示す、映画館でしか体験できないこと

タイムアウト東京 > 映画 >リニューアルを果たす新文芸坐が示す、映画館でしか体験できないこと 池袋に構える名画座の新文芸坐が2022年4月15日(金)にリニューアルオープンする。その記念として『4Kで甦る 黒澤明』と題し、黒澤明監督の『七人の侍』『隠し砦の三悪人』『用心棒』などが4月15~23日(17日は除く)に上映される。 リニューアルオープンに合わせて黒澤作品を選んだ理由、さらにはサブスク全盛時代での名画座の在り方など、新文芸坐を経営するマルハンL&A営業部営業部長兼新文芸坐支配人の高原安未と、新文芸坐マネジャーの花俟良王(はなまつ・りょお)に幅広く話を聞いた。 前編はこちら 関連記事 『池袋の新文芸坐が4月15日にリニューアルオープン、初回上映は「4Kで甦る黒澤明」』