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Articles (15)

2025年、大阪が今熱い8つの理由

2025年、大阪が今熱い8つの理由

タイムアウト大阪 > Things to Do >2025年、大阪が今熱い8つの理由 2025年は、大阪の年になりそうだ。「2025年日本国際博覧会(以下、大阪・関西万博)」が開催され、世界の注目が大阪に集まる。街々も装い新たによみがえり、「タイムアウトマーケット大阪(Time Out Market Osaka)」や、「ユニバーサル スタジオ ジャパン」に「ドンキーコング・カントリー」がオープンしたほか、カフェ、音楽、アート、カクテルシーンまで活性化している。大阪を今訪れるべき8つの理由を、タイムアウト大阪の英語版編集部が紹介する。 原文はこちらから。 関連記事『2025年大阪・関西万博で見逃せない10のこと』
大阪、ベスト定番スポット10

大阪、ベスト定番スポット10

タイムアウト大阪 > Things to Do > 大阪、ベスト定番スポット10 国内第2の都市、大阪。隣接する京都や奈良も魅力的だが、活気に満ちた大阪の街でしか味わえない魅力が数多くある。本記事では、英語版編集部が選んだ大阪の定番スポットを紹介する。 大阪のイメージを問われて、誰もが真っ先に思い浮かべるのは、「くいだおれの街」だろう。空腹を抱えたままで(あるいは財布がすっからかんになる前に)大阪をたつなどというのは、野暮なこと。東京の巨大さを思えば比較的コンパクトな街だが、その中に見どころがぎゅっと詰まっていることも、大阪の魅力だ。 関連記事『梅田でしかできない20のこと』『大阪、ベストナイトスポット』
大阪、ベストレストラン、カフェ&バー

大阪、ベストレストラン、カフェ&バー

タイムアウト大阪 > Things to Do >大阪、ベストレストラン、カフェ&バー 「くいだおれの街」大阪の食文化は多様で奥深い。たこ焼き・お好み焼きなどの「粉もん」をはじめ、串カツ、大阪うどん、スパイスカリー、箱寿司まで、ローカル発のユニークなメニューを数多く生み出し、進化させてきた。 ここでは、こうしたご当地グルメはもちろん、地域を代表するシェフが手がける隠れた名店、美しい空間のレトロカフェ、世界に通じるロースタリーカフェ、新たな扉を開いてくれるバーまで、大阪で訪れるべき飲食アドレスを厳選して紹介しよう。 さらに、2025年3月21日(金)には、JR大阪駅前に広がる商業施設「グラングリーン大阪」南館に、関西最高峰の食と文化が一つ屋根の下に集結したフードカルチャーマーケット「タイムアウトマーケット大阪」もオープンする。併せて、ぜひ大阪観光の参考にしてほしい。 関連記事『タイムアウトマーケット大阪のレストラン全店舗紹介』
大阪、ベストナイトスポット

大阪、ベストナイトスポット

タイムアウト大阪 > Things to Do > 大阪、ベストナイトスポット 夜のとばりが降りる頃、大阪の街はますます活気付くようにすら感じられる。本記事では、工業地帯に突如現れるクラブや、極上の音とともに酒が楽しめるバー、チームラボが手がけるアートプロジェクト、23時まで営業する屋外インフィニティプール、息を飲む美しさの夜景が広がる展望台、一夜の終着地にもぴったりの老舗うどん店など、幅広いジャンルのヴェニューをカテゴリごとに紹介する。 遊びたい夜はもちろんだが、しっとりと過ごしたい夜にも満足できる、粒揃いのスポットばかりのはず。最高の夜遊びの参考になれば幸いだ。 関連記事『タイムアウトマーケット大阪のレストラン全店舗紹介』『アメリカ村、ベストバー6選』
8 reasons why Osaka is so hot right now

8 reasons why Osaka is so hot right now

2025 is shaping up to be Osaka’s year. The arrival of the Expo will ensure the eyes of the world are on the city and we’re more than ready for our close-up. From the neighbourhoods that are reinventing themselves to the arrival of Time Out Market, the launch of Donkey Kong Country and the reinvigorated coffee, music, arts and cocktail scenes, it’s all going off. Allow us to serve up eight reasons to get excited about the Big O... RECOMMENDED: The 11 best things to do in Osaka
アメリカ村、ベストバー6選

アメリカ村、ベストバー6選

タイムアウト大阪 > レストラン&カフェ >アメリカ村、ベストバー6選 大阪で最もにぎやかなショッピングとエンターテインメントの街の一つであるアメリカ村。通称「アメ村」と呼ばれるこのエリアは、名前の通りアメリカンカルチャーを取り入れた店が多く存在する。トレンドに敏感な若者にも人気のスポットだ。 道頓堀から徒歩わずか10分の場所にあり、ショッピング、グルメ、そしてナイトライフを楽しむ上で欠かせない個性的なバーも充実する。クラシックなカクテルからクラフトビールまで、あらゆるものを提供してくれる。 ゆったりとした雰囲気でも、より高級な体験を探している人でも、アメ村ならきっと好みのバーが見つかるだろう。タイムアウトが厳選した6つのバーを紹介しよう。 関連記事『タイムアウトマーケット大阪のレストラン全店舗紹介』
5 best small-batch coffee roasters in Osaka

5 best small-batch coffee roasters in Osaka

Osaka’s caffeine scene has come on leaps and bounds in recent times. Whether it’s a sleek specialty coffee shop or a traditional kissaten café you’re after, there’s a plethora of options to choose from throughout the city now. Independent and small-batch roasters who source, roast and blend their own beans are becoming more common too. Some of these local roasters have even become mini-destinations in themselves, as they roast their beans right on site: you can pick up a bag of freshly roasted coffee to go after enjoying an energising shot on the spot. So upgrade your next coffee run by heading to some of our favourite roasters in the city, and consider pairing their signature roast or blend with something sweet for that perfect pick-me-up.
大阪、ベスト美術館10選

大阪、ベスト美術館10選

タイムアウト大阪 > カルチャー > 大阪、ベスト美術館10選 大阪の一度は訪れるべき美術館を紹介したい。リニューアルオープンした「大阪市立美術館」から、全国でも珍しい近現代彫刻作品だけを集めた美術館、世界で唯一「上方浮世絵」を常設展示する場まで、ここでしか鑑賞できないコレクション展や企画展、専門の美術館などで、特別なアート体験をしてみては 関連記事『大阪、ベストミュージアム23選』
梅田でしかできない20のこと

梅田でしかできない20のこと

タイムアウト大阪 > Things to Do >梅田でしかできない20のこと 大阪の交通の要所である、梅田。大阪駅もここにあり新大阪駅までは一駅、私鉄の駅もあり、関西各地とつながっている。駅と駅を結ぶ迷宮のような地下街が巡らされ、通勤に観光に多くの人が行き交う。 現在、再開発が進行しており、2025年3月には「グラングリーン大阪南館」が完成。ますます人をひきつける、いま注目の街だ。 ここでは梅田に近年登場した新しい顔から定番まで、うどん、立ち飲み、イタリアン、純喫茶、ショップなど20のヴェニューを紹介する。来阪時に通過するだけではもったいない。ぜひ梅田で大阪気分を満喫してほしい。 関連記事『「タイムアウトマーケット大阪」最終ラインアップを発表、異なる2つのバーが登場』
難波・道頓堀でしかできない20のこと

難波・道頓堀でしかできない20のこと

タイムアウト大阪 > Things to Do >難波・道頓堀でしかできない20のこと グリコやかに道楽の巨大な看板が目をひく道頓堀は、大阪の紹介映像で必ず映し出される街。また難波には笑いの殿堂「なんばグランド花月」があり、このミナミの2つの繁華街は大阪を象徴するヴェニューにあふれたエリアだ。 ここでは、たこ焼きや上方寿司といった大阪名物から中古レコード店、料理本専門店まで、個性際立つ店を紹介する。 難波にあるディープスポット「味園ユニバース」は閉館が決まってしまったが、姿が見えなくなっていたくいだおれ太郎はリニューアルするビルで巨大化して帰ってくる。街のさまに入れ替わりはあるものの、変わらない大阪の姿がここにはある。こてこての大阪を味わうなら、難波と道頓堀を訪ねてみよう。 関連記事『千日前道具屋筋商店街でしかできない6のこと』
Out on the town with Velma Belle

Out on the town with Velma Belle

Originally from Salt Lake City, Utah, Velma has been living and performing in Osaka for more than eight years. Part of All Star Saloon, a troupe of entertainers that host nights where ‘gender, sexuality, age and race are no longer important’, Velma is a born entertainer. Who better then to guide us through the most joyous LGBTQ+-friendly spots in the city? How would you describe the LGBTQ+ scene in Osaka? Osaka’s LGBTQ+ scene is vibrant, diverse and welcoming. While it may not be as large as Tokyo’s, it has a strong sense of community and an exciting nightlife, especially in areas like Doyamacho. You’ll find everything from cozy bars where everyone knows your name to high-energy drag performances and club nights. There’s a warmth to Osaka’s queer scene that makes it feel like home, whether you’re a local or just visiting. How open is the city? I think Osaka is one of the most open and progressive cities in Japan, with a reputation for being friendly and accepting. While Japan as a whole still has work to do in terms of LGBTQ+ rights, Osaka has a strong, visible queer community, and many businesses are LGBTQ+-friendly. People here tend to embrace individuality, and if you’re open to experiencing the city with an open heart, you’ll feel right at home. Where do you perform and what can audiences expect? I perform at various venues across Osaka, but mainly at Bar Theatre Ludo, near Shinsaibashi station. I bring a mix of glamour, live vocals and burlesque to the stage. You
大阪、ベストアートギャラリー9選

大阪、ベストアートギャラリー9選

タイムアウト大阪 > カルチャー > 大阪、ベストアートギャラリー9選 大阪のホットなアートエリアとして知られる中之島や、アートの街・北加賀屋エリアなどには、個性あふれるギャラリーやアートブックを扱うショップ&カフェ、倉庫跡地の大型アートスペースなどが多数ある。そんな想像力が刺激されるギャラリーを厳選して紹介しよう。街歩きの参考にしてみては。 関連記事『大阪、一度は訪れるべき名建築15選』

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大阪・関西万博にパナソニックパビリオン「ノモの国」が完成、来場者の秘めた力を分析

大阪・関西万博にパナソニックパビリオン「ノモの国」が完成、来場者の秘めた力を分析

2025年4月13日(日)に開幕される「大阪・関西万博」まで、あと1カ月を切り、続々と詳細が発表されてきている。パナソニック(Panasonic)は、開幕に先駆けてパビリオンを完成させた最初の出展者の一つで、内覧会からはその壮観さがうかがえる。 Photo: PanasonicAn exhibit inside the Land of Nomo 「ノモの国」と名付けられた、パナソニックのパビリオン。特筆すべきは、サステナブルに建設されていることだ。同パビリオンには、主に使用済みの家電製品から回収された97.1トンの鉄や1.2トンの銅に加え、約9200台ものドラム式洗濯機のガラスなど、リサイクル材料が用いられている。また、屋外には、アートブランド「ヘラルボニー」とのコラボレーション作品として、アーティストの輪島楓がデザインした「ガラス型ペロブスカイト太陽電池」のプロトタイプを展示する。 Photo: PanasonicAn exhibit inside the Land of Nomo パビリオンは、2つのエリアで構成される。一つは、ワクワクする体験を通じて子どもたちが常識や思い込みから解き放たれ、自身に秘められた力を解き放つ、約30分間の非日常体験ができる「Unlock体験エリア」。そして、もう一つは未来社会のアイデアを具現化した展示エリア「大地」だ。 Photo: PanasonicWaterfall = Mist installation 同パビリオンの目玉は、やはり「Unlock体験エリア」だろう。同エリアでは、光・映像・音・空気に関する最先端技術が融合し、没入感のある多感覚的な空間が作り出されている。中でも見どころは、粒径6マイクロメートルの極微細なミストによる、幅7メートル×高さ3.5 メートルものホログラムのようなスクリーン「滝」と、幅1.3メートルのミストの輪が天井から降り注ぐ「ボルテックスリング」。まるでSF映画から飛び出してきたような感動的な様相を呈している。 Photo: PanasonicVortex Rings made of mist さらに、「Unlock体験エリア」では、来場者の反応や行動データを、「ノモの国」のために独自開発した感性モデルで分析。「性格的な強み4パターン」と、「強みを発揮する環境8パターン」に分類し、一人一人の秘めた力や可能性をストーリーとして、「蝶」のモチーフとともに描き出すという。 また、直接会場を訪れられない人のためにも、場所を問わず体験できるいくつかのコンテンツを公開予定。歌手の大原櫻子がテーマソング『夢は翼』を歌うオリジナルアニメや、閉幕後も子どもたちとつながり続けるための「(仮称)オンライン次世代共創プラットフォーム」などをチェックしてみてほしい。 「ノモの国」の詳細や、大阪万博のチケットの予約方法については、公式ウェブサイトを確認しよう。 関連記事 『大阪・関西万博ガイド』 『大阪・関西万博のイベントに期待すべきこと、「地球共感覚」に込められた願い』 『大阪・関西万博のオランダパビリオンで体験できること』 『タイムアウトマーケット大阪でしかできない8のこと』 『Photo of the Day - タイムアウトマーケット大阪プレオープニングパーティー』 東京の最新情報をタイムアウト東京のメールマガジンでチェックしよう。登録はこちら