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大阪・関西万博の巨大パビリオン「未来の都市」にしかできないこととは

大阪・関西万博の巨大パビリオン「未来の都市」にしかできないこととは

2025年4月13日(日)から、同年10月13日(月)まで開幕される「日本国際博覧会」(以降、「大阪・関西万博」)。20年ぶりに日本で開催されるとあって、大きな注目を集めている。中でも未来社会ショーケース事業のフューチャーライフ万博「未来の都市」は、施設の長さが約150m、面積4800平米と万博でも最大級の規模だ。博覧会協会が主体となる共通展示と、15のアトラクションによるさまざまな未来体験ができる。 この事業のクリエイティブディレクターを務めるのは上海万博の「自動車工業会」「ガス協会」「UNESCO」などのパビリオンをプロデュースしたことでも知られる空間プロデューサーの古見修一である。そしてコンセプトデザイナーは山岸功が務める。ここでは二人に大阪・関西万博へかける思いや、注目ポイントを聞いた。 関連記事『大阪・関西万博ガイド』
田町にナポリを徹底再現したピッツァフリッタの店「NAPD」が登場

田町にナポリを徹底再現したピッツァフリッタの店「NAPD」が登場

タイムアウト東京 > Things to do > International Tokyo >田町にナポリを徹底再現したピッツァフリッタの店「NAPD」が登場 東京タワーを間近に臨む港区三田。JR田町駅から徒歩5分、連日、日本在住のイタリア人などが母国の味を求めて来店する店がある。2023年12月にオープンした、ナポリ名物ピッツァフリッタの店「ナップディ(NAPD)」だ。ピッツァフリッタとは、ピザ生地に具材を包んで揚げた「揚げピッツア」である。ナポリのローカルフードとして知られており、南イタリアでは気軽に食べられている。 ナポリのシンボルカラーでもあるブルーが目を引く店内には、多くのイタリア人や訪日外国人が集まっており、まるで本当にナポリにいるかのようなインターナショナルな雰囲気だ。 同店をオープンさせたオーナーシェフの熊倉光は、「DiCoprio」という名前で2020年からYouTubeチャンネル「ナポスタ NAPOLI STYLE」を運営している。 東京で活躍する外国人にインタビューをしていくシリーズ「International Tokyo」の特別編。今回は、幼い頃からイタリアに魅了されていたDiCoprioがなぜ、東京でナポリを代表するソウルフード「ピッツァフリッタ」 で勝負しようと思ったのかを聞いた。 関連記事『ノスタルジックでカラフルなスイーツビュッフェが新宿で開催』