Minami Imai

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東京で最も美しいデザイナーズ銭湯5選

東京で最も美しいデザイナーズ銭湯5選

タイムアウト東京 > Things to do > 東京で最も美しいデザイナーズ銭湯5選 昭和中期ごろまでは街のインフラの一つとして欠かすことのできないものだった銭湯。だが家に風呂があることが一般的である今日では、その存在感は希薄になり、需要の減少に伴い閉業する施設が後を絶たない。 そんな中、時代の流れに応じて刷新する方向へかじを切った銭湯もある。東京の豊かな文化的土壌を生かし、シーンをけん引するアーティストや建築家とコラボレーションすることで生まれたのが「デザイナーズ銭湯」だ。そこでは、伝統的な銭湯文化に新しい風が吹き込まれている。これらの銭湯がビジュアル面で優れているのはもちろんだが、銭湯が担う文化的な役割の大きさについても気付かせてくれる。 ここでは、デザインや建築の観点で特に優れた東京の銭湯5軒を紹介しよう。伝統が時を超えて受け継がれ、生まれ変わっていく現場を訪れてみてほしい。 関連記事『東京、デザインが美しいサウナ5選』『7万パックの苺で作った大人のためのメルヘンワールドがヒルトン東京に出現」
成田空港「ジャパン フード ホール」の注目レストラン5選

成田空港「ジャパン フード ホール」の注目レストラン5選

タイムアウト東京 > レストラン&カフェ > 成田空港「ジャパン フード ホール」の注目レストラン5選 フライトの乗り継ぎや遅延による待ち時間は、長くて退屈だ。しかし、成田空港第2ターミナルでは、今後は待ち時間が以前より豊かなものになりそうだ。というのも、2023年9月、出国手続き後エリアに飲食店フロア「ジャパン フード ホール」がオープンした。これまでは、出国手続きをしてしまうと、食事ができる店があまりなかったので、大きな改善と言える。 空港のフードコートは、一般的には軽食を取る場所というイメージがあるが、ここは趣が異なる。出店しているのは、日本各地で人気のレストラン10軒。短い時間でもちょっと贅沢な食事をしたい、という要望を満たしてくれる場所なのだ。寿司や霜降り肉の牛カツ、お好み焼きを堪能して「いざ出発」ということが可能になった。 ここでは、タイムアウト東京英語編集部が勧める5店舗を紹介しよう。 関連記事『東京、ミシュラン星付きシェフのカジュアルライン店4選』『東京、ニュースタイル中華6選』
原宿、食べ歩きグルメ11選

原宿、食べ歩きグルメ11選

タイムアウト東京 > レストラン&カフェ >原宿、食べ歩きグルメ11選 スニーカー専門店やショップ、レストラン、カフェなど、無数の店が立ち並ぶ原宿。特に多くの人でにぎわう竹下通りは、誰もが思わずテンションが上がってしまうことだろう。今では旅行者に人気のスポットだが、それ以前からずっと、日本のカルチャーが生まれ育つ場所だった。ストリートスタイルや古着といったファッションのほか、ロリータといったサブカルチャとも縁が深い。 原宿の楽しみは、ショッピングや個性豊かなファッションだけにとどまらない。東京名物である、独創的なストリートフードを楽しむのにも最適な街なのだ。ここではタイムアウト東京英語編集部が勧める、竹下通り沿いの食べ歩きグルメを紹介する。 関連記事『浅草、食べ歩きグルメ10選』『東京、テイクアウトから揚げ6選』
1万円以下で楽しめる高級店のランチ7選

1万円以下で楽しめる高級店のランチ7選

タイムアウト東京 > レストラン&カフェ >1万円以下で楽しめる高級店のランチ7選 1,000円で最高級のラーメンや、ミシュランレベルの料理が味わえる東京では、高級店が常に魅力的とは限らない。しかし、いま注目されている高級レストランの記事などを目にしたときに、話題に取り残されるのも嫌だし、行ってみたいと思う人もいるだろう。さわやかな香りがするおしぼりで手を清め、美しく盛り付けられた8品のコースに舌鼓を打つ。と考えただけでもわくわくしてしまうのは、仕方のないことなのかもしれない。 ここではリーズナブルにコース料理を楽しめるハイエンドな店を紹介する。ディナーに3万円を出してもいいが、初めて行く高級レストランで間違えのない、かつ満足度の高い料理を楽しむには、まずはランチがおすすめだ。ランチコースは、ディナーに比べて一般的に品数が少なく、価格もかなり安い。だが、一流の高級店はランチだからといって、味やサービスに妥協はしないものなのだ。 ここではタイムアウト東京英語編集部が選ぶ、1万円以下でランチコースを提供する店を紹介しよう。 関連記事『5,000円以下で味わうおまかせ寿司6選』『東京、1万円以下のおまかせコース9選』
浅草、食べ歩きグルメ10選

浅草、食べ歩きグルメ10選

タイムアウト東京 > レストラン&カフェ >浅草、食べ歩きグルメ10選 東京を訪れる人の多くが目指す街といえば、浅草だ。「東京スカイツリー」やかっぱ橋道具街といった観光スポットから近いことも理由だが、最も大きな理由は、なんといっても歴史ある浅草寺の存在だろう。 浅草寺の雷門から宝蔵門へと続く仲見世通りは、昔ながらの食べ物や土産物を求める人であふれている。実は浅草の魅力はこの通りの中だけにとどまらない。とりわけ食に関しては、隠れたスポットも数多く存在する。 にぎやかな門前町でストリートフードを堪能するためのヒントとして、ここではタイムアウト東京英語編集部が選んだグルメスポットを紹介する。 ただし、仲見世通りは現在食べ歩きが禁止されているので、購入した店の前やイートインスペースなどで食べるようにしよう。 関連記事『浅草、ベストショップ』『夜の浅草ガイド』
秋葉原でしかできない15のこと

秋葉原でしかできない15のこと

タイムアウト東京 >  Things To Do > 秋葉原でしかできない15のこと 東京随一の電気街として有名な秋葉原は、オタク文化の中心だ。多くの場合、活気あふれるこの界隈(かいわい)を訪れる目的は、何フロアもある大型専門店でのショッピングだろう。ハイテク電化製品やゲーム機が欲しい人にとっても、漫画やアニメのグッズを手に入れたい人にとっても、またとない街だ。一日があっという間に過ぎてしまうような、巨大なゲームセンターもある。 だが、魅力はそれだけではない。歴史ある神社、グルメなレストラン、しゃれたバーといったスポットが潜んでいる。ここでは、タイムアウト東京英語編集部が選んだ秋葉原のおすすめスポットを紹介しよう。  関連記事『東京、ヲタク向けコンセプトカフェ』『秋葉原、定番ラーメン20選』
東京、ブランドビンテージショップ7選

東京、ブランドビンテージショップ7選

タイムアウト東京>ショッピング&スタイル>東京、ブランドビンテージショップ7選 多くのビンテージショップがひしめく東京。セカンドハンドの商品を買うのは日常的で、デザイナーズブランドを狙っている人にとっては、特にうってつけの街である。なぜなら、新品同様のラグジュアリーブランドやアイテムを、適正価格で豊富に見つけられるためだ。 入手困難なエルメスのバッグ、時代に左右されないシャネルのジュエリーなど、何を探すにしても、見て回る価値のある店はいくつもある。その証拠に、セレブやファッション系インフルエンサーを常連に持つ店も多い(キム・カーダシアン、ブラックピンクのジェニーなど)。ここでは、タイムアウト東京英語チームが選んだ注目のビンテージショップを紹介しよう。 関連記事『代々木上原、古着屋5選』『東京、美しいデザインのショップ5選』