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Boasting roots that go back at least a century, Tokyo's café culture is a fascinating mix of the old and the new. From old-school kissaten that tenaciously kept the flag flying for good coffee in Tokyo long before anyone had even thought it could become trendy, to the hottest representatives of the 'third wave' coffee movement, you'll find countless cafés, coffee shops, bistros and bars everywhere you go in the city.
This roundup of Tokyo cafés is meant to be a cross-section of the capital's creative caffeinated community, and features a sample of in-demand newcomers, golden oldies and everything in between – we've even included a couple of places where the focus is more on superb desserts than quality coffee. Be it single origin beans, excellent espresso, artisanal green tea, a nostalgic atmosphere or decadent cakes you're looking for, we've got you covered.
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The mountainous town of Hakone lies about an hour and a half by train from Tokyo, making it a popular day trip or weekend getaway from the capital. It has had a long and illustrious tradition as a hot spring town – its name even appears in Edo-era (1603-1868) rankings of Japan’s best onsen.
But Hakone is about much more than just bathing. It’s got everything from superb art museums to an active volcano, as well as a jaw-dropping view of Mt Fuji on clear days. These are our top picks of things to do and see around the area, from central Hakone-Yumoto and beautiful Lake Ashi to posh but relaxed Gora, which is still one of the most in-demand neighbourhoods for moneyed Tokyo folks looking for a second home.
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There are endless things to do in Shibuya, from the famous Scramble Crossing and shopping, to music gigs and casual drinks. But more often than not, those who wander into this bustling district usually end up at an izakaya one way or another.
The only problem is that Shibuya is crammed with so many pubs and restaurants that it's easy to feel overwhelmed by all the choices. We’ll save you the stress of ambling around aimlessly with this list of our favourite Japanese gastropubs in the area. From quirky underground neo-izakaya to old school sake hubs, here are the spots to bookmark for your next catch-up with friends.
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Located a short walk from the north exit of Kichijoji Station, Harmonica Yokocho gets its name from the way its many small establishments are arranged – scattered vertically and horizontally, much like its namesake musical instrument.
This popular yokocho was originally a flea market in 1940s post-war Japan, but in the late ’90s, a number of modern bars and restaurants began to set up shop here (starting with the stylish Ahiru Beer Hall). This attracted a younger set of clientele, transforming the area into the cool hangout that it is today. A morning market is held here on the second Sunday of every month, from 8am to 11am. Here are our top five picks from Harmonica Yokocho.
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Once written off as mother’s ruin, gin is making an exuberant comeback thanks to cool craft distilleries experimenting with new herbs, fruits and spices alongside the spirit’s signature juniper berries. In Japan, homegrown distillers are also incorporating local botanicals including tea, yuzu, cherry blossoms and sansho pepper into their production.
The results are stunning, with Japan taking its place at gin’s top table with some really aromatic tipples that are distinctively different from its counterparts in Europe. Interested? Here’s our list of the best gin bars in Tokyo, where you can enjoy top class G&T and gin cocktails.
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タイムアウトが行った全世界対象の大規模な都市調査をもとに、タイムアウトのグローバルチームが「The world’s 20 best cities for culture right now(世界で最も文化的な都市ベスト20)」と題したランキングを発表した。
世界2万1000人以上の都市生活者を対象にアンケートを行い、芸術と文化に恵まれた世界一の都市を決めた。アンケートでは、その都市で最高の文化施設や体験にまつわるクイズのほか、質や文化を手頃な料金で楽しめるかなどの面を採点。総合得点の低い都市を除外し、各国の最高得点を獲得した都市のみに絞った。
気になるランキングはというと、1位に輝いたのは「メキシコ」で、文化の質と手頃さの両方において高い評価を得た。特に美術館のクオリティーと、その多くが入場無料であることが称賛されている。2位は、建築の美しさなどでも知られる「プラハ」。物価の安さで最も高いスコアを獲得した。3位は「ケープタウン」で、文化の質が全体で最も高く評価された。
Photograph: International Festival of Public Art Cape Town/Artist: Case Maclaim and Baz-Art Production CompanyCape Town
「東京」は16位にランクインし、カオスで多様な文化が評価。しかしその複雑さのため、人々の意見にバラつきが出たことによって、ランキングを落としているようにも見受けられる。
東京についての評価は以下
東京の「文化」を特定するのは難しい。ハイテクなデジタルアートや最先端のファッション、目を見張る建築、歴史的な神社、大相撲や桜祭り、伝統芸能など、実にさまざまなものが含まれる。「東京で最高の文化施設はどこか?」という質問に対して、地元の人々はミニシアターや「森美術館」、ジャズクラブの「ブルーノート東京」など、あらゆる場所を挙げたが、同じ答えは2つとなかった。
タイムアウト東京の編集長であるリム・チーワ(Lim Chee Wah)は、「東京は常に、古いものと新しいものが融合する都市であることを誇りとしており、それは特にカルチャーシーンに顕著に表れています」と話し、「歴史ある神社では伝統的な祭りが開催される一方で、寄生虫やラブドールといったニッチなテーマを扱った展覧会も、現代アートシーンのビッグネームと並んで開催されています」と続けた。
最近では、社会批評を織り交ぜた実験的なアートで知られるChim↑Pom from Smappa!Groupが、新宿で印象的な展覧会を開催。一方、東京で最も人気のある「チームラボボーダレス」は、2024年2月に東京都心の新たな場所で待望の復活を遂げ、これまでに見たことのない没入型インスタレーションを披露する。
Photo:Kisa Toyoshima「森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレス」
詳しいランキングの詳細は「The world’s 20 best cities for culture right now」からチェックしてほしい。
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南アフリカ発祥の地として「マザーシティ」の愛称を持つ港町ケープタウンに、「タイムアウトマーケット」が2023年11月17日にオープンした。ケープタウンは貿易港としての歴史的な背景から、アフリカ、ヨーロッパ、アジアからの影響を受けた、豊かな食文化でも知られている。
そんな、アフリカ初となるマーケットに、このエリアで最も素晴らしい食が、ひとつ屋根の下に集結した。
Photograph: Roy PotterillTime Out Market Cape Town
ところで、タイムアウトマーケットとは、編集者がキュレーションした食と文化を体験できる世界初のスペースで、その都市の最も優れたシェフやレストラン、ユニークな文化体験が集結するフードマーケット。リスボンやニューヨーク、ボストン、モントリオール、シカゴ、ドバイなど、世界中の都市でオープンしており、日本にも2025年に開催される大阪・関西万博に先駆けて「タイムアウトマーケット大阪(Time Out Market Osaka)」がオープンする予定だ。
Photograph: SuppliedTime Out Market Cape Town
今回オープンした「タイムアウトマーケットケープタウン」は、海辺のにぎやかで美しい観光スポット「V&Aウォーターフロント」に位置。マーケット内には、ライブパフォーマンス用のステージのほか、約750席の広々とした飲食・多目的スペースも用意する。
革新的なシェフと経営者による13のレストランが集結し、ミシュラン二つ星の金沢にある料亭「銭屋(ぜにや)」2代目主人の高木慎一朗とピーター・テンペルホフ(Peter Tempelhoff )によるモダンな寿司店「Sushiya」や、2022年にケープタウンにオープンしたばかりのラーメン店「Ramenhead」など、日本食人気がうかがえる店も入居する。
Photograph: Roy PotterillOmakase nigiri platter from Sushiya
Photograph: Roy PotterillSeafood-inspired small plates from chef John van Zyl
そのほか、創作カクテルを提供する「Dry Dock Bar」や、クラフトビールが楽しめる「Pumphouse Bar」など、4つのユニークなバーにも注目したい。
日本からは遠い南アフリカの地だが、もし訪れるチャンスがあるならば美しい港町ですてきな時間を過ごしてほしい。
本記事は「Time Out Market Cape Town is open!」「A brand-new Time Out Market has opened in this seaside city today」を参照して編集
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六本木の「国立新美術館」で「大巻伸嗣 Interface of Being 真空のゆらぎ」がスタートした。天井高8メートル、総面積2000平方メートルの広大な展示空間を存分に生かし、3つの巨大なインスタレーションと、これまであまり公開されてこなかったドローイング作品を展示。多くの観客に体感してほしいということから、入場料は無料で鑑賞できる。
Photo:Kisa Toyoshima
大巻伸嗣(おおまき・しんじ)は、1971年、岐阜県生まれ。東京藝術大学大学院で彫刻を学んだのち、「存在するとはいかなることか」という問いを掲げ、観る者の身体感覚を揺さぶるような大規模なインスタレーションを創り出している。日本やアジア、ヨーロッパなど世界各国で発表を続けるほか、舞台芸術、国内各地で開催されるアートプロジェクトへも多数参加する現代美術家だ。
巨大なインスタレーション空間に身を委ねる
展示室に入った鑑賞者を最初に迎えるのは、まばゆい光と淡い影をまとった、高さ8メートルの巨大なつぼ型のインスタレーション。2016年に発表された「Gravity and Grace」シリーズの最新バージョンで、屋内展示は初。オープニングに登場した大巻も「国立新美術館の展示室だから実現できた」と話した。
Photo:Kisa Toyoshima「Gravity and Grace」と 大巻伸嗣
和柄を思わせるモチーフも含まれた、さまざまな動植物からなる文様が上下し、強弱を続ける光に照らされて、天井から床にまで影となって広がる。その美しさについ見とれてしまうが、大巻はここに、2011年の東日本大震災によって原子力が引き起こした未曽有の人災と、エネルギーに過度に依存し続ける社会への痛烈な批評をこめてもいる。
Photo:Kisa Toyoshima「Gravity and Grace ― moment 2023」
大学で彫刻を学んだ大巻は、2012年以降「運動態としての彫刻」としてシリーズを展開。過去最大規模となった最新作「Liminal Air Time ― Space 真空のゆらぎ」は、巨大な生物のようでもあり、月明かりに照らされた夜の海辺の景色のようでもあり、誰もが見入ってしまうはずだ。刻々と形を変える作品と向かい合うようにベンチが設けられているので、時間を忘れて過ごすのもいいかもしれない。
Photo:Kisa Toyoshima「Liminal Air Time ― Space 真空のゆらぎ」
Photo:Kisa Toyoshima「Rustle of Exstence」
そして、横長の画面いっぱいに投影される映像作品「Rustle of Existence」は、大巻の自宅裏にある雑木林の映像に、自身が続ける「存在」への問いの考察を乗せた新作だ。
個展準備のために滞在していた台湾で、原住民の言葉が消えていく現状を知ったことなどをきっかけに生まれたという本作。さまざま地域の言語学、言語社会学や神話・宗教の研究者との対話などを通して続けられた思索を重ねた、実験的な取り組みと言える。
大巻の思考を垣間見る「ドローイング」が多数公開
インスタレーションと並んで、本展のもう一つの見どころが、これまでほとんど展示してこなかったというドローイングだ。
大巻はこれらについて「思い浮かんだつかみどころのないイメージをとらえるため、即興的に描いているもの。作品やイメージが明確になったら役目を終える」と言うが、本展を企画構成した長屋光枝学芸員との対話から展示が実現した。
タイムアウトが行った全世界対象の大規模な都市調査と各国エディターの情報をもとに、タイムアウトのグローバルチームが「The 40 coolest neighbourhoods in the world(世界で最もクールな地域)」と題したランキングを発表した。
東京からは渋谷区の「富ヶ谷」がランクイン。調査は今年で6年目となり、世界の1万2000人以上の都市生活者のデータを集計し、富ヶ谷は世界40地区中、10位となった。
そのほかの結果を見ていくと、トップはメデジンのラウレス(1位)、次いでダブリンのスミスフィールド(2位)、マドリードのカラバンチェル(3位)、コペンハーゲンのハヴネン(4位)、香港のションワン(5位)、メルボルンのブランズウィック・イースト(6位)、ニューオーリンズのミッドシティ(7位)、ミラノのイゾラ(8位)、アムステルダムのウェスト(9位)と続く。
Photograph: Courtesy Bureau de Medellïnラウレス
渋谷の中でも魅力的なエリア富ヶ谷は、しゃれたカフェやスタイリッシュなショップ、モダンなレストランが並ぶクールな街。そして何より、渋谷の中心地から徒歩15分以内でありながら、静かで、リラックスした雰囲気があるのが魅力だ。
Photo: Beasty Coffee Cafe LaboratoryBeasty Coffee
ここでは、タイムアウト東京のおすすめをいくつか紹介しよう。
おいしいコーヒーを洒落た空間で楽しみたいなら「ビースティー コーヒー (Beasty Coffee)」や「フグレン トウキョウ(Fuglen Tokyo)」に立ち寄って一息。小腹が空いているなら、1日中朝食が楽しめる「プルミエメ(Premier Mai)」や、焼きたてのエッグタルトが味わえる「ナタ デ クリスチアノ(Nata de Cristiano's)」がおすすめだ。
Photo: Keisuke TanigawaRent a dog from Dog Heart and take it for a stroll through Yoyogi Park
富ヶ谷は代々木公園の真向かいにある。ピクニックをしたり、「ドッグハート(Dog Heart from Aquamarine)」でかわいい子犬をレンタルして、のんびり散歩するのもいいだろう。
Photo: The BellwoodThe Bellwood
夜になれば、酒が楽しめるバーもたくさんある。アジアのベストバーに選出された「ザ ベルウッド(The Bellwood)」で独創的なカクテルに酔いしれたり、おいしい料理とビオワインを揃える「アヒルストア」でのんびりとした時間に身を任せたい。
Photo: Courtesy of TrunkTrunk Hotel Yoyogi Park
今年新しくオープンした注目スポットもある。スモールラグジュアリーブティックホテルの「トランクホテル ヨヨギパーク(TRUNK(HOTEL)YOYOGI PARK)」だ。屋上には宿泊者限定の1年中入れるインフィニティプールがあり、緑豊かな代々木公園を眺められる。一般利用もできるオールデイダイニングもおすすめだ。
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目まぐるしく発展する都会や、雄大な自然が楽しめる有名なスポットもいいが、その土地の最も本格的で未発見の驚きが感じられるのは、「農村地域」かもしれない。
国連世界観光機関(UNWTO)は、「誰もが参加できる持続可能な責任ある観光」の促進をする専門機関だ。2023年10月19日、同機関による地方部の観光地を表彰する「UNWTO ベスト・ツーリズム・ビレッジ」が発表された。
今年は54地域が選定され、日本からは北海道美瑛町、宮城県奥松島、長野県白馬村、岐阜県白川村の4地域が選ばれた。選ばれた村々はいずれも、伝統と文化を守るための優れた取り組みを行っていることが評価されている。
Photograph: United Nations World Tourism OrganisationJalpa de Canovas, Mexico
巨大な塩沼の中心に位置するインドのドホードのような驚くほど人里離れた村から、世界遺産に登録された合掌造りで有名な日本の「白川郷」のようなよく知られた場所まで、さまざまな村がエントリー。ペルーからは5つ、中国は4つ、そしてカザフスタン、ウズベキスタン、モルドバのコミュニティーがリストに入った。
Photograph: United Nations World Tourism OrganisationPenglipuran, Vietnam
「UNWTO ベスト・ツーリズム・ビレッジ 2023」に選ばれた村の一部は以下の通りだ。
アル・セラ(ヨルダン) バランカス(チリ) 美瑛町(日本) カレタ・トルテル(チリ) カンタビエハ(スペイン) チャカス(ペルー) チャビン・デ・ワンタル(ペルー)チャビン・デ・ワンタル(ペルー) ダハシュール(エジプト) ドホード(インド) トンベク(韓国)
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